どーも!レポマルです。今回は3月11日のトレードについて報告します。
狙いは…
指標での下げ、調整下げもありますがチャートを見ると、一旦休憩してるみたいなので、反発を狙ってエントリーしていきたいです。
が、しかしどっちに動くか分からないままトレードすると良い方向に転がったことはありませんので、細心の注意を払ってトレードします。
取引通貨
今回はポンド円をトレードしました。
まずそれぞれの足を見てみましょう。
4時間足
これが4時間足のチャートです。
チャート左下から右上に引いているのがフィボナッチリトレースメントと言って、簡単に言うと、取引してる人間の精神的な面が関係してきます。
どこまであがるのかなぁ。
どこまで下がるのかなぁって感じです。
トレンドが発生してる場所でしかラインは引けません。
フィボナッチリトレースメントのラインを引くと水平に写真の通り、38.2などの数値がでてきます。
これがトレンドの強さも表すと同時にどこまで下がるかの1つの指標になります。
今回は61.8まで下がってるので今までは上昇トレンドは強かったように感じますが、期待上げなども重なり戻りが強いような気がします。
ですが一旦61.8で反発してはいるのでここで少しエントリーを伺ってみました。
1時間足
1時間足です。
61.8で反発したあと50.0でも反発しています。
その後20日線上に推移しています。
ここで1分足の状況を見てみました。
1分足
結果は見えてますが、
左下がちょうど1時間足の20日線で反発して上昇トレンドになっているところです。
私はここから50.0まで一旦また上がり突破するか、もしくはレンジ相場を形成後、上昇、下降するかと予想を立て、ここでは144.363で買いエントリーをしました。
その後はチャートで、分かる通り144.670付近まで上がりましたが一旦陰りが見えましたので、20日を割り込んだ所で、薄利撤退しました。
正直多分持ってても大丈夫でしたが、多分です。
言った通りレンジ相場ならここはかなり高い位置であり下がり幅はとてもあります。そんなとこでは勝負したくはありません。
まとめ
今回は長期足でフィボナッチを意識しながら、レンジの予想も頭の隅に入れ、短期間のトレードに挑みました。
勿論ですが、持ってればはっきり言って1番TOPにまで戻ってもおかしくはありません。ポンドですから(笑)
何倍の利益もとれたでしょう。
ですが、予想外の動きもあるので、ゆっくりマイペースに取引できればいいかなと思います。
あとはドル円でゆっくりしてもいいかもです(笑)
利確約+17.8pips