レポマル
MQL5で無料でダウンロードできる【Dark Mimas】を紹介していきます
Dark Mimasの概要
概要
このDark Mimasは同じ作者のインジケータ【Dark Oscillator】を基づいて取引していきます。
パラメータ設定項目については、ほぼ全て変更することが可能で自分なりの最適化ができます。
EAタイプ
ナンピンEAになります
推奨時間枠
default設定では基本的に5分足/15分足、設定次第ではどの時間軸にも対応可能
推奨通貨ペア
- EURUSD
- GBPUSD
- AUDCAD
- AUDCHF
勿論こちらの推奨通貨ペアについても最適化次第でどの通貨にも対応可能
注意ポイント
自動売買全般に言えることですが、なるべく低スプレッドな口座が推奨されます。
パラメータ一覧
基本設定
- マジックナンバー:注文のID番号
- 最大スプレッド:取引する最大スプレッド
- ロット:資金管理オプションが無効になっている場合のロット数
- 資金管理:trueの場合、資金管理オプションが有効になります
- リスク率:資金管理オプションが有効になっている場合は、リスク率を示します
インジケーター設定
- Dark Oscillator Strategies
インジケータ内の何種類かある動作方法を変更できます - ダークオシレーター 期間:ダークオシレーター インジケーターの期間
- ダークオシレーターメソッド:ダークオシレーターインジケーターのメソッド
- ダークオシレーター適用価格:ダークオシレーターインジケーターの価格
- ダークオシレーターアップレベル:ダークオシレーターのアップレベル
- ダークオシレーターダウンレベル:ダークオシレーターのダウンレベル
- ダークオシレーター追加ルール:ダークオシレーターの追加ルール
- ダークオシレーターの時間枠:ダークオシレーターインジケーターの時間枠
取引時間設定
- 時間フィルターを有効にする:trueの場合、時間フィルターを有効にします
- 取引開始時間:営業開始時間
- 取引開始分:営業開始分
- 取引停止時間:営業終了時間
- 取引停止分:営業終了分
- 時間外のクローズ:タイムテーブルの終了時にすべての注文をクローズします
取引曜日設定
- 月曜日:trueの場合、この日の取引は許可されます
- 火曜日:trueの場合、この日の取引は許可されます
- 水曜日:trueの場合、この日の取引は許可されます
- 木曜日:trueの場合、この日の取引は許可されます
- 金曜日:trueの場合、この日の取引は許可されます
- 土曜日:trueの場合、この日の取引は許可されます
- 日曜日:trueの場合、この日の取引は許可されます
取引関係
- 購入を許可:trueの場合、EAは購入注文と取引できます
- 売りを許可する:trueの場合、EAは売り注文と取引できます
- 買いと売りを同時に許可する:買いと売りの注文を同時に許可する
- 他のチャートからの注文を同時に許可:trueの場合、他のチャートからの注文を許可します(たとえば、EAが他のペアに配置されている場合
取引数量/ポジション数設定
- 最大購入注文:同時に購入注文の最大数
- 最大売り注文:同時に販売注文の最大数
- 1つのトレードバー:trueの場合、ロボットはバーのトレードを1つだけ開くことができます。
- 現在のバーにクローズされた注文がある場合は、注文を開かないでください
- 注文の時間枠:注文の時間枠
注意ポイント
まだ記載できていないパラメータについてもありますが、ほぼ基本的な箇所を最適化することで動作がかなり変わってきます。
ダウンロードリンク【MQL5】
TDS default設定【バックテスト】
注意ポイント
15分足のdefault設定では利益は少ないが 5分足よりdrawdownが減っています。
RF=リカバリファクターも向上し、default設定では15分足を推奨します。
TDS 低リスクset【バックテスト】
運用する上での注意点
注意ポイント
DarkMimasはdefault設定でもTDS-backtestでかなり安定した結果が出ています。
ですがdefault設定のまま運用することは低資金の場合、資金を溶かす原因になるので、必ずバックテストを推奨します。