あくまでも個人的な主観で記載しています。また当記事上のTDSレポートが、未来の相場を保証するものではございません。目安程度で閲覧お願いします。
PEACEの概要
概要
基本ロジック
ナンピンを用いたEA、通常のナンピンEAと違い、値動きの大きさによってナンピン幅を変更するオートアジャスト機能が設定可能になっています。
また新バージョンではパラメータ次第でGOLDからビットコインにも応用が利くようになっています。
※短期売買を推奨
推奨通貨
現在公式サイト上では以下の通貨が推奨されています。
- AUD/NZD
- AUD/CAD
- USD/CAD
- NZD/CAD
になっていますが、基本内部パラメータを最適化することでどの通貨でも動作し利益がでることを確認しています。
今回は推奨通貨ではなく、メジャーなEURUSDでテストしていきます。
使用時間軸
default設定では5分足に適用されています。
通貨毎のレポート結果
※タブをクリックすると表示されます
注意ポイント
Expertフォルダ内と、Expertフォルダ内に新しいフォルダを設けて、その中でバックテストした際の差異がでることがわかりました。
こちらのブログ記載時の最適化は、Expertフォルダ内に作成したggjnフォルダ内で最適化していましたので、こちらのパラメータを参考にしている人は、同条件に変更運用がおすすめです。
後に、再度最適化します。
また、market以外はExpertフォルダに入れるよう、統一します。
フォワードテストとバックテストとの比較
注意ポイント
Expertフォルダ内と、Expertフォルダ内に新しいフォルダを設けて、その中でバックテストした際の差異がでることがわかりました。
こちらのブログ記載時の最適化は、Expertフォルダ内に作成したggjnフォルダ内で最適化していましたので、こちらのパラメータを参考にしている人は、同条件に変更運用がおすすめです。
後に、再度最適化します。
また、market以外はExpertフォルダに入れるよう、統一します。
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タブ4のコンテンツ
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注意ポイント
Expertフォルダ内と、Expertフォルダ内に新しいフォルダを設けて、その中でバックテストした際の差異がでることがわかりました。
こちらのブログ記載時の最適化は、Expertフォルダ内に作成したggjnフォルダ内で最適化していましたので、こちらのパラメータを参考にしている人は、同条件に変更運用がおすすめです。
後に、再度最適化します。
また、market以外はExpertフォルダに入れるよう、統一します。
まとめ
運用するにあたっては、ハイリスクでハイリターンをとりたい方、低リスクに抑えて安心したい方など多種多様な意見、やり方があると思います。
このPEACEではパラメータ次第でどの通貨に対応できる力を持っていると思っています。
ですので最適化の知識も勉強し、いろいろ弄っていくのもこのEAの醍醐味になります。
俗に「このEA全然勝てない」という方は、多くの人が、最適化せずdefault設定で運用しています。
自分の資金は自分で守らないといけないのでそれなりの知識をつけて運用していけたらいいなと私は思います。
また私の場合低リスクに抑えて多通貨でリスク分散を意識して最適化してますので紹介するもの全てが低リスク設定となっています。
今回はEURUSDに最適化したレポートを記載し共有しましたが、後々他通貨にも最適化予定です。
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