Myfxbookとは
myfxbook
レポマルのように多くの自動売買を同口座内で運用している方などは各EA毎の損益表示
裁量取引でどれだけ損益がでているのか。
苦手な曜日はいつなのか。
といったようにとても具体的に視覚的にもわかりやすく自動的にまとめてくれるサイトになっています。
このようなサイトの他に取引状況を確認するものはいくつかありますが・・・(coloma)など。
colomaについてはスマホ版のアプリが配信されていましたが、損益状況の確認、EA毎の利益率が調べにくいので現時点ではMyfxbook一択です。
※colomaは現在AppStoreではアプリを配信していません
1.Myfxbookのサイトに登録する(アカウント作成)
ポイント
2.取引口座をポートフォリオに追加・接続(MT4-Auto Update)
簡単な流れ
取引口座をリンクさせる方法としてMyfxbookEAを導入するなどありますが、今回は一番簡単で、MyfxbookEAなどを常に起動させなくてもよいリンク方法を説明します。それがAuto Updateです。
- 上部のポートフォリオからアカウント作成クリック
- アカウント作成クリック
- MT4Auto Updateを選択
- アカウント名:適当な名前ポートフォリオ名を入力する
- ブローカー:入力して検索orスクロールでも全ブローカーを閲覧することが可能
- サーバ:取引口座のサーバを選択
- Account Number:取引口座の番号を入力
- 投資家のパスワード
※閲覧パスワードを入力する。取引口座のログインパスワード(マスターパスワード)ではない。
※スマホのMT4アプリから簡単に閲覧パスワードは変更することができます。
※ポートフォリオ認証その2でも同様の作業をする。その2へ
- Create Accountをクリック
口座に接続→接続完了(これで取引口座をポートフォリオに追加・接続)
閲覧パスワード変更方法PC
- MT4のツールからオプションをクリック
- サーバタブのログインID・口座パスワードを入力してパスワード変更をクリック
- ログインID
取引口座番号(何も変更してなければ最初から入力済み)
- 現在のパスワード
取引口座パスワードを入力(マスターパスワード)
- パートナー(閲覧専用)パスワードを選択
適当なパスワードを入力(大文字・小文字・数字を含める)
- OKをクリックし、画面が閉じれば変更成功、閉じなければマスターパスワード及び閲覧パスワードに含めなければならない文字がないなどが考えられる
3.ポートフォリオの信頼度・認証方法
ポイント
- 検証済みの実績【1つ目】
Auto Updateを完了さすこと(取引口座をポートフォリオに追加時点)で認証チェック〇
できていない場合はポートフォリオを削除後、再度作り直してみてください。その方が早いです。
- 検証済みトレーディング権限(2つ目)
- アカウント名をクリック
- 設定をクリック
- 赤枠部分にポートフォリオ作成後、サイトから配布されたパスワードが表示されています。
- パスワードをコピーして、MT4の投資家パスワード(閲覧用パスワードの変更)で閲覧用を変更する。参考欄へ👆
- MT4閲覧パスワード変更後、Update Investor Passwordに変更後の閲覧用パスワード入力
- Connectをクリック
- 口座への接続を確認、完了すれば2つ目の認証チェックが入ります
- ※他サイトではその閲覧パスワードを取引コメントに張り付けダミー注文をするなど書いていますが、レポマルの場合はこれで完了となりました。逆にこの作業をやらずにダミー注文からするとエラーでチェックマークがはずれることがあります。
注意ポイント
Connectボタンを押すことで口座への接続でポートフォリオのデータが最新に切り替わります。本当は、自動的に更新されるはずなのですが、不具合でConnectを押すまで更新されないことがあります。
またConnectボタンについても口座への接続エラーがでますが、何度もクリックしているとできるようになります。
4.データのカスタム分析
ポイント